ワイヤーフレームの公開 FirstBuzz
昨日は、弊社サービスの
ブログパーツを貼っておくだけで、ユーザーぼろ儲けのサービス
FirstBuzzのサイトリニューアル後のトップページの設計をしてました。
受託案件だとなかなか公開できない設計資料ですが、これは自社系サイトですので、ワイヤーフレーム(WF)を公開します。受託案件でもIAが絡む案件は、同様のものを提出しています。
できたてホヤホヤ。
設計の手順としては、下記のような感じです。
方向性の策定
1. 何を目的としたサイトか?
2. 誰が見るの?使うの?
3. どんな価値を提供するUIなのか?
4. ビジネス規模・ビジネスフェーズに最適なものであるかどうか?
ワイヤーフレーム設計
5. エリア定義
6. ワイヤーフレーム設計
会員獲得が目的です。
そのためには、ユーザーが魅力的に感じるサービス内容であることが伝わらなければいけません。
ブログパーツ配布サイトなので、ブログを書いている人です。
中でもGoogleアドセンスや楽天アフィリエイトをやってたり、たまに、あるいはしばしば、懸賞サイトに応募したり、ECナビでポイント貯めたりとかそういう方です。
このことから、訪問ニーズは2つに別れます。
1つは「プレゼント」「賞品」
もうひとつは「ブログパーツ」です。
前者には、
「ブログパーツを貼っておくだけで何もせずに賞品が当たる」
「貼っても嫌じゃないブログパーツがある」
後者には、
「素敵なブログパーツがある。見つかる。おまけに勝手にプレゼントも当たってウマウマッー」
という価値提供が必要です。
ブログパーツはビジネス規模がものすごく小さい市場です。
さらにそんな市場で、FirstBuzzの認知度はほぼ全くありません。
こんな場合には製品訴求・機能価値訴求がセオリーです。
というわけで、方向性としては↓こんな感じを志向します。

新規会員獲得のみを目的とし、ビジネスの立ち上がりフェーズなため、機能価値訴求に特化します。通常はあまりないほど極端な図ですが、これでいいのだー。
次にUI設計を行います。
上記方向性をふまえつつ、新しいものに出逢うというワクワク感や活気も必要です。
ユーザーが数あるブログパーツポータルサイトたちのなかから、わざわざブログパーツだけを目的に、本サイトにたどり着くとは考えにくいので、ブログパーツを多めに露出し、かつ、実際のブログパーツのアクションで遊んで頂けるよう、ブログパーツのサイズは実寸とします。
2カラム構成で、
左カラムは「ワクワクエリア・ブログパーツ発見エリア」
右カラムは「クリックエリア・理解エリア」
としました。
ターゲットのリテラシーに合わせて、わかりやすいUIとするため、グローバルナビゲーションの項目数の最小化、マージンを少し広めにとり、ブランド訴求エリアは、サービスの機能的ベネフィットを伝える以上に必要ないため、狭めに設定。
で、完成!
提供すべき価値が極端に寄ってますので、拡張性を意識すると、ビジネス成果が落ちると考え、1年後にはトップページをリニューアルという意識でつくってます。サービス認知(記憶への定着度)、会員登録を最重視した設計となっており、ユーザーに対する強度を非常に高くしています。
というわけで、今頃、ビジネス開発部のデザイナーさんがビジュアルデザインをしているはずです。
乞うご期待!!

岡田誠一
まで。
