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smashmediaの河野さんという方が、サイバーエージェントさんの社内セミナーで講演されたときの資料が配布されています。

「マーケティングの責任者から見たインターネットの本当の価値」

これをサイバーさんに・・・(笑)という話もありますが、それはおいといて、このPDF資料の56〜63枚目がすごく興味深かったです。

まさにリアルタイムインタラクティブです!

僕の場合、現在進行中の某ブランディングサイトのオリエンやブレスト、ニコニコ動画、2chなどのクリエイティブ方面から、リアルインタラクティブというテーマに辿り着いたんですが、マーケティングの方面からも似通った結論になるというのはすごく面白い現象だなぁとワクワクしました。

資料内、

インターネットの価値はリアル(現実社会)での制約から解放する方向で進化してきた。あえて制約を受け入れることで新しい価値が生まれる

まさにおっしゃる通り!

一部のユーザーは生活スタイルに合わせて新聞、雑誌、インターネットなどのメディアを自分なりに編集できるようになった。でも、インターネット上の情報は基本的には、他のメディアでやっていたことをインターネットに置き換えただけです。すると、ユーザーは思いだすわけです。「インターネットは確かに便利だけど、面白くないよね」と。で、もっと何かを欲しがるようになったのです。それがニコニコ動画やVIP板に代表される「インタラクティブ」だったり「リアルタイム」だったりするわけです。

時間という制約は、その時そこで経験した者だけの情報となり、情報に価値が生まれ(正確には、価値があるようにユーザーが感じ)同時にロイヤリティも向上します。

ただ、とはいえ、僕的には、リアルタイムインタラクティブ(リアルタイム・コミュニケーション)の仕組みは技術的には動画・映像じゃなくて、Flashを使った情報のビジュアライゼーションとか、アバターやテキストによるコミュニケーションにしばらくは留まりそうな気がします。

河野さんが「リアルタイム・コミュニケーション」と呼び、僕が「リアルタイムインタラクティブ」と呼ぶのは、マーケとクリエイティブという畑の違いからでしょうか。

好きな映画が君と同じだった
中谷 彰宏
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このブログについて

岡田誠一
インフォメーションアーキテクト。近畿大学理工学部卒業後、いくつかの企業・プロダクションを経て、2006年9月ファーストブランドに入社。

2008年度から宣伝会議 Webディレクション講座「ユーザーエクスペリエンスとコミュニケーションデザイン」の講師をやらせて頂いてます。

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